一時、食事を制限することでリフレッシュしましょう。

断食すると、とてもよさそうですので試してみました。

いきなり断食は無理なので、一週間ほど朝食を抜くテストを行ってみました、何事も実体験しないと理解出来ないからです。

 

食事間隔を16:8にすべく、夕食は7時に取り翌日の12時迄、水のみで一切の食事はしないことにしました。

 

第1日目 さほど空腹感はありませんでした。

第2日目 さすがに朝方にはもう空腹感がありました。

第3日目 体が凄く軽くなりました、朝の目覚めが早く、朝の倦怠感がな  くなりました。

第4日目 前日のままの感じでした。

第5日目 少し痩せてきました、体内の溜まった不要物が減った感じです。

第6日目 更に痩せて、ズボンの留め金位置が一つ減りました、内臓脂肪・皮下脂肪が減ったのだと思います。

第7日目 筋肉も落ちてきました、そのためか、長時間運転したり、朝寝床で腰が痛くなって来ました。

第8日目 前日のまま、かわらない状態でした。

第9日目 このままでは困るので、朝食を普通に採ることにしました。

第10日目 腰の痛みは少し改善されました。

第11日目 お腹の周りの感覚は以前と同じ感覚になっているようですし

腰の痛みもなくなりました。

 

朝食を抜く行為は体に節食による栄養不足に対する対応処理をしてくれた

と思います。

 

まづ最初に体に負担の少ない、溜まった体毒を取って利用したとおも思われます。

 

次に内臓脂肪を使って栄養を補ったと思います。

 

更に皮下脂肪を使い栄養を補給したと思われます。

 

私は普段から痩せ型ですので、補給不足のため筋肉も利用したのだと感じ

ました。

 

結論としては、今回のテストは体を目覚めさせて、とても良かったとおもいます、これからも適時行っていきたいと考えております。

体の作用に無駄はないなあと、しみじみ感じた次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石王耕造